画質と遅延をなんとかしてくれ!DAZNでのJリーグ視聴

 2017年J1開幕戦でいきなりDAZNの障害に巻き込まれて、開幕戦をなかったことにしたいガンバ大阪サポがお送りするブログ、Awaywindへようこそ。やはりサッカーは現地で観戦するのが一番だと気付かせてくれたのが、今年からJリーグ中継を担当することになったDAZN(ダ・ゾーン)。みなさんの環境ではちゃんと視聴できていますでしょうか。

 改めて記事にするのも気が重いのですが、Jリーグの開幕から2節を終えてみて、この記事タイトルで結論を出しつつもDAZNとの付き合い方を探っていきたいと思います。個人的な視聴環境としては、ネット回線に光(フレッツ)とLTE(au→docomo)、端末としてはPC(Mac mini)とスマホ(iPhone 5s→iPhone 7)があって、これにAmazon Fire TVを追加導入しました。DAZN加入日はJリーグ開幕直前の2月22日。なのでJリーグニューイヤーカップあたりまでの状況は分かりませんのでご了承を。

 結論は結論として、視聴環境を整えるところまでいっていない方もまだ存在すると思われますので、ちゃっかりアフィリエイトなんかも含みつつ視聴方法をお伝えします。DAZNからは1円も貰ってないけどな! むしろPS3版アプリを待ってDAZNとの契約だけで快適に視聴するハズが、シレッと開発遅延しててAmazon Fire TVを購入するハメになり、それでも画質の悪さに辟易としてるけどな!! 金返せとは言わないけどスカパーに放映権を戻してry

※2017年10月末に新型Fire TVが登場します(ご覧の記事は従来型Fire TVが対象です)
 → 買い換えの必要は無いかも?新型Fire TVが10月末発売

DAZNでのJリーグ視聴に必要なもの

・クレジットカード
・メールアドレス
・DAZNでの会員登録(月1,890円/最初の1ヶ月無料)
  → docomo契約ユーザーは、DAZN for docomoにて月980円
・ネット回線を含めた視聴環境

 まず最初に必要になるのが上の4つ。料金の引き落としにクレジットカードが必要になりますので、持ってない方はカード入手からはじめましょう。最近は銀行口座と紐付いたVISAデビット(カード番号で注文すると口座から即時引き落とし)みたいなサービスもあるので、カード払いに抵抗ある方とかいろいろ黒い(意味深)方はそういう方法も検討してみましょう。

 DAZN自体のサービス料金は月額で1,890円(1,750円+税)。これが毎月クレジットカードから引かれていくのですが、docomoで回線もってる方なら980円で契約できるようで。この場合にはDAZNで新規アカウントを入手するのではなくて、既にドコモで設定してあるハズのdアカウントでDAZNにログインする形になります。サービス自体に違いは無いので、ドコモユーザーなら迷わずdアカウントでDAZN for docomoを利用しましょう。

 DAZNでの新規入会(dアカウントを使わない)で必要になるのが、上記クレジットカードに加えてメールアドレス。アドレスがDAZNで会員IDの代わりになるので、プロバイダ/携帯キャリアのでもGmailみたいなフリーメールでもいいので、とりあえず1つは必要かと。

 あとはネット環境ですね。キレイな画質で視聴するなら安定している光回線がベスト。逆にスマホのLTE回線しかない場合には、画質は見込めないですし、データ量がかさんでアッという間に利用上限に達してしまう可能性が。一説によると1時間あたり1GBほど使うという話なので、1試合で約2GB、それを1ヶ月続けると、、、って感じなので、個人的には光回線メインで視聴して、外出時などの緊急用にスマホ回線を使うというのが良いのではと思います。

 視聴環境という意味では、スマホの画面で見るのか、それともPCやTVのモニターで見るのかという選択肢も新たに生まれました。公式サイトではミラーリングでどうのこうのって言ってますけど、スマホLTE経由で大きなPC/TVモニターに接続するのは画質落ちるし論外かなぁと。逆にせっかく光回線のネット環境があったとしても、それをいろんな機器経由した上で小さいスマホ画面で見るとせっかくの光回線をフルに活かせないわけで。そんなアクロバットな方法はともかくとして、多くのユーザーに応用できそうな形で、オススメ視聴方法の松コース・竹コース・梅コースを考えてみました。

ネット環境ごとのオススメ視聴方法

松コース(最高の環境で見せろよ派)
・光回線
・Amazon Fire TV(DAZNアプリ経由で視聴)
・PCやTVモニター

 とりあえず現状では上の環境が1番良いのかなぁと。自宅などに光回線を引いて、そこから有線ケーブルでAmazon Fire TVに繋ぎ、DAZNアプリを入れてTVモニターに出力すると。これでもたまに遅延したりしますけど、DAZN側の障害だったり、アプリがまだ改善途上にあったりということで、これ以上は視聴者側ではどうにもならない印象。TVモニターを良くしたところで、送られてくるデータがイマイチだった場合には仕方無いですからね。

 AmazonのFireシリーズにはセットトップボックスタイプとスティックタイプがありますが、画質優先ならばセットトップボックスがオススメ。Stickは場所をとらないというメリットがありますが、2017年3月までの旧モデルだとCPU能力がイマイチなので要注意。

 Fire TVの導入だけでも記事1本書ける気がするのですが、ひとまずHDMIケーブルは別売リモコンの決定ボタンは丸の中心、日本語を選んでも時間設定がなんかおかしかったらタイムゾーンを日本に合わせろとアドバイスしておきます。まさか決定ボタンが分からずに初期設定で次に進めずに小一時間悩むことになるとは思わなかった^^;

※2017年10月末に新型Fire TVが登場します(ご覧の記事は従来型Fire TVが対象です)
 → 買い換えの必要は無いかも?新型Fire TVが10月末発売

竹コース(パソコンあればなんとか出来るだろ派)
・光回線
・PC(ブラウザでDAZNにアクセス)
・PCモニター

 PCさえ持っていれば、ChromeとかFirefoxなどのブラウザ経由でDAZNが視聴できます。個人的にはPS3版のアプリ公開まではこれで乗り切ろうと思ったのですが、読み込みに時間がかかって、試合途中でも遅延しまくり。これではダメだと上記の松コースに移行しました。ブラウザで見るならMicrosoftのEdgeがいいようですが、Mac環境だとその選択肢もなく、、、。PCの能力をすべてブラウザ(DAZN)に割り振れば改善するのでしょうけども、ウイルス対策ソフトとか背後で動いてるソフトにも処理能力を使っちゃってますし、PCでスポーツ観戦するなら、ついついTwitterとか他の試合速報画面とかも開いちゃいますよね^^; あ、せっかく光環境がありながらもPCとモデムやルーターを無線Wifiで接続している場合は、無線部分で速度が落ちる可能性もあるので、LANケーブルで有線接続する方がいいと思います。これも環境次第ではあるのですが、、、。

梅コース(ネットはスマホでしか無いよ派)
・LTE回線
・スマホ(アプリ or ブラウザ)

 一番手軽で、出先でも視聴できるのがスマホだけを使ったこの梅コース。iPhoneでもAndroidでもアプリが公開されていますし、ブラウザから視聴することもできます。アプリだと設定画面に進めないので、アカウント情報などを確認したい場合はブラウザ経由でどうぞ。難点といえばやっぱりデータ通信料でしょう。外出先でうまいこと無料のWifiを捕まえられればいいのですが、そうでない状況だとやっぱりLTEでのデータ量が心配。 

DAZNからは遅延してデータが届く

 ネット環境を見直してDAZNとも契約して、ようやく見られるようになったアナタ、お疲れさまでした。しかーし。現状どうにもならない感じなのが映像データの遅延。どういうことかというと、同時放映してる地上波などの放送と比べると約1分遅れてデータが届きます。「○○がゴール決めた!!」って現地組とか地上波組がTwitterで喜んでる中、目の前のDAZNではまだシュート動作どころか味方のピンチになってたりしてて、そこから1分遅れてようやくゴールが決まるという。。。厳密にいえばスカパーでも数秒の遅延はあったハズなのですが、現地とか地上波と比べてそこまで気にならない程度でした。それこそ誤差の範囲だったのですが、DAZNは露骨に遅延します。

 ということで、大事な試合は現地に行きましょう。それか地上波やBS放送に期待しましょう。それが叶わない場合にはSNSを遮断してDAZNに集中しましょう。その方がPCも安定しますからね^q^

Fire TVでも画質は不安定。DAZNに改善を求めたい

 画質に関してですが、スマホ視聴レベルであれば問題なさそうですが、PCやTVレベルになると、いくら松コースのFire TVを導入していたとしても、フレームレートが安定しなかったり、データ遅延のせいかブロックノイズが気になりはじめたり、、、。試合開始直後はフルHDのモニターではっきり見えていた画面も、だんだん画像が粗くなってきて、モザイク混じりで目が疲れてくる状況に。それでも環境さえ良ければ途中で画質レベルが回復してくる(気がする)のですが次第にまた粗くなって、、、という感じ。

 スカパーとか地上波であれば一度視聴環境を整えてしまえば、あとは毎回同じレベルで安心して観戦できるのですが、ネットに依存するDAZNだとどうにも不安定で、まだまだ相当のレベルアップを求めたいところ。不安定な配信状況をユーザーのせいにしてDAZN自身のシステム構築が後手後手になっている印象で、この先もこれが続くならばJリーグの映像配信からは手を引いていただきたいのが正直なところだったりします。

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